高等職業訓練促進給付金や自立支援教育訓練給付金についての申請は終えたけど、卒業後の手続きってどうすればいいの?
インターネットで調べてみても情報が少なくって、不安になりますよね。
この記事では、シングルマザーの私が卒業後に行った手続きから必要書類まで詳しく紹介しています。
実体験を
まとめてみたよ!
もうすぐ卒業が控えているママの参考になれたら嬉しいです。
卒業後にもらえたお金まとめ

- 高等職業訓練促進修了支援給付金
- 一般教育訓練給付金
- 自立支援教育訓練給付金
それぞれの給付金について詳しく知りたいママは、こちらの記事で紹介しています。

高等職業訓練修了支援給付金
こちらの給付金は高等職業訓練促進給付金を利用したママが、講座を修了した後に受け取れるものです。
私の場合は非課税世帯だったため、5万円が支給されました。
一方で、課税世帯の場合は2.5万円の支給となります。
申請方法は、
この後紹介するよ!
所得税がかかるので注意!
高等職業訓練修了支援給付金は「所得税の課税対象」となるため、確定申告や住民税の計算に影響してきます。
今ままで受給してきた、高等職業訓練促進給付金とは扱いが異なるので注意しておきましょう。
一般教育訓練給付金
一般教育訓練給付金は、ハローワークから支給される給付金です。
対象講座を修了し条件を満たすことで、支払った受講料の一部が戻ってきます。
私の場合、受講料のうち10万円が支給されました。
自立支援教育訓練給付金
自立支援教育訓練給付金は、市役所で申請する給付金です。
一般教育訓練給付金と併用する場合は、「受講料の60% − 一般教育訓練給付金で受け取った金額」が支給されます。
私の場合、約48万円を受け取ることができました。
卒業後に準備する書類

卒業後の手続きで一番大変なのは、「必要書類を準備すること」でした。
ここからは、私が実際に準備した書類を、制度ごとに分けて紹介していきます。
学校側とも
連携をとっておこう!
高等職業訓練促進給付金|学校側にもらう書類
- 学校の修了証
自治体によっては、提出する修了証のフォーマットが指定されている場合があります。
そのため、必ず「自治体指定の様式があるか?」を確認してから、学校に発行を依頼しましょう。
私の自治体では指定がなかったため、学校独自のフォーマットで用意してもらいました。
一般教育訓練給付金|学校側にもらう書類
- ハローワーク指定の修了証
- 領収書
修了証は、特殊な紙に
印刷されていたよ!
この修了証は、発行するために学校独自の基準を満たす必要があるケースがあります。
私の場合は、「スキルチェックテストの合格」などが条件になっていました。
卒業直前に「条件を満たしていなかった!」とならないよう、在学中から条件をチェックしておきましょう。
自立支援教育訓練給付金|学校側にもらう書類
- 対象講座指定通知書
自立支援教育訓練給付金の申請時に郵送されてきた、こちらの書類を準備しておきましょう。
ここまで準備が
できたらOK!
順番としては、先にハローワークで一般教育訓練給付金の申請を行います。
この一般教育訓練給付金を利用しないママは、市役所の手続きに進んでしまってOKです。
卒業後、ハローワークでの申請方法は?

一般教育訓練給付金の必要書類
- ハローワーク指定の修了証
- 領収書
- 一般教育訓練給付金支給申請書(窓口でもらえる)
申請書についてはハローワークでもらえる他、学校側からもらえることもあるのでぜひ利用しましょう。
詳しい書き方がわからない場合は、職員の方に見てもらいながら、ハローワークで記入するのがおすすめです。
申請の流れ
- 窓口で書類を提出
- アンケート形式の書類を記入
- 支給決定
私の場合、15分ほどで支給額が確定しました。
注意する点としては、アンケート形式の書類には「給付金目当ての受講ではない」という点をしっかり反映させることです。
いつ振り込まれるの?
ハローワークの窓口では「1週間ほどかかる」と言われましたが、実際には申請から4日後に入金されていました。
私の場合10万円の給付でしたが、受講費用の一部が返ってきただけでも心の余裕に繋がりました。
ひとまず安心だね!
卒業後、市役所での申請方法は?

続いて卒業後に市役所で行う、高等職業訓練修了支援給付金と自立支援教育訓練給付金の2つの手続きについて紹介していきます。
高等職業訓練修了支援給付金の必要書類
- 講座修了証
- 高等職業訓練促進給付金等申請書(自治体が用意)
- 戸籍謄本
- 高等職業訓練促進給付修了支援給付金請求書(後日)
申請書は、最初の申し込みの際に記入したものと同じ様式でした。
市役所でも、職員の方と確認しながら申請書の記入ができるので、特に難しい手続きではありませんでした。
ここでは、必要書類だけ準備しておけば問題ありません。
必要書類が届かない!
原則、学校の卒業から1ヶ月以内の申請が必要になるので早めの申請が必要です。
自立支援教育訓練給付金
- 対象講座指定通知書
- 領収書
- 一般教育訓練給付金の支給通知書
- 自立支援教育訓練給付金支給申請書(後日)
こちらの給付金も同時に申請しましたが、基本的にはハローワークで提出した内容と同じものを用意する形でした。
支給通知書と領収書は、
コピーでもOKだったよ!
ここまで書類の提出ができたら後日、自立支援教育訓練給付金の支給額決定通知と支給申請書が郵送で届きます。
なるべく早く「支給申請書」を提出して、ここまで給付金についての申請は全て完了です。
実際にかかった費用は?

入学にかかった費用などは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

書類郵送にかかった費用
書類等を準備する際にかかった費用は、
- 郵送費:920円
- 戸籍謄本:300円
一般教育訓練給付金の修了証は、ハローワークの特別な仕様の紙に印刷されていたので、郵送が必要でした。
直接学校で受け取る場合、
お金はかからないよ!
私の場合、学校側へ書類の申請をしてから、7日程度で受け取ることができました。
ここまで高額な給付金を受け取れたことを考えると、負担は1,220円とかなり少なかったと感じています。
一般教育訓練給付金の電子申請が難しい?!

電子申請もできる!とのことで私なりに検討もしましたが、
- 別アプリの事前登録
- 入力項目の多さ
などがあり、初めてだとかなり手間に感じました。
私の場合、操作を間違えたのか、学校側の申請画面が表示されてしまい混乱…。
結局、ハローワークで手続きしたよ
最終的には、直接ハローワークに行って正解でした。
職員さんが確認しながら進めてくれるので安心感があり、結果的に一番スムーズでした。
初めての場合は、
ハローワークがおすすめ!
まとめ|卒業前に事前準備をしておこう!

ここまで紹介したように、修了証のフォーマットや申請条件は自治体・学校によって違いがあります。
卒業が近づいてきたら、この記事を参考にしながら
- どんな書類が必要か
- いつ発行してもらえるのか
を早めに確認しておくとスムーズに卒業後の申請手続きを行うことができます。
少し手間がかかりますが、まとまった給付金を受け取るために一つずつこなしていきましょう。
卒業後は、
フリーランスになったよ!


